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見分け方ガイド/ブランド別

adidasユニフォーム 偽物の見分け方【写真で比較】

adidasブランド別難易度: ふつう2026.07.19約6分
◯ 本物
本物のadidasロゴの例(実写)
✕ 偽物
偽物のadidasロゴの例(実写)

本物と偽物を並べた写真で、adidasサッカーユニフォームの見分け方を1ポイントずつ確認できます。製造国・ロゴ・品番・紙タグなど、写真だけ追っても分かる構成です。

まず結論

adidasの偽物は年々精巧になっていますが、複数のポイントを突き合わせると矛盾が見つかります。まずは次の3点から確認してください。

まず見る3ポイント

  1. 1襟内タグと洗濯タグの「製造国」が一致しているか
  2. 2adidasロゴが本来の位置にあるか(形の細かい差は見ない)
  3. 3紙タグにクラブ名・バーコードが具体的に書かれているか

◯ 本物の特徴

  • ・襟と洗濯タグの製造国が同じ
  • ・ロゴが本来の位置にある
  • ・紙タグにクラブ名・種別・バーコード
  • ・品番の形式が年代と合う

✕ 偽物によくある特徴

  • ・襟と洗濯タグで製造国が食い違う
  • ・あるべき位置にロゴが無い(復刻・剥離は除く)
  • ・紙タグが「ADIDAS JSY」だけ
  • ・年代に合わない品番・にじんだ印字

チェック項目

  1. 01製造国を2か所で照合する
  2. 02adidasロゴがあるべき場所にあるか見る
  3. 03品番ラベルの形式と製造年月を見る
  4. 04紙タグ(値札)の記載を確認する
  5. 05「RN番号があるから本物」は誤り

01製造国を2か所で照合する

必須
食い違えば偽物
製造国を2か所で照合するの実写例
洗濯・ケアタグのどこを見るか(実写)

いちばん確実性が高いチェックです。正規品は襟内側のラベルと洗濯タグの「Made in 〜」が必ず同じ国になります。偽物は工場がこの整合まで手が回らず、2か所で製造国が食い違うことが少なくありません。

◯正常=襟内タグと洗濯タグの製造国が同じ(ただし一致だけでは本物と断定できません)
✕偽物=襟はVIETNAM、洗濯タグはCAMBODIA のように食い違う

鑑定士メモ必ず2か所を並べて撮って見比べてください。食い違いは偽物の強いサインですが、一致していても本物の証拠にはなりません。偽造業者も本来の製造国を知ってタグに印字するためです。なお首元タグと洗濯タグが1枚に統合され、表記が1か所しかない仕様も正規にあります。その場合この照合は使えません。

02adidasロゴがあるべき場所にあるか見る

必須
これがあれば偽物
adidasロゴのどこを見るか(実写)
adidasロゴ(3本線)のどこを見るか(実写)

adidasのロゴマーク(3本線バッジや三つ葉ロゴ)が、胸・袖・背面のいずれかにあるかを確認します。線の傾きや字間のわずかな歪みは、精巧な偽物ほど正確に再現するため、実は真贋の決め手になりません。本来あるはずの位置のどこにもロゴが見当たらない場合だけ警戒してください。

◯確認すること=ロゴが本来の位置に存在するか(形の細かい差は判定に使わない)
✕偽物のサイン=あるべきロゴがどこにも無い(復刻・経年剥離・無地の練習着は除く)

03品番ラベルの形式と製造年月を見る

推奨
食い違えば偽物
品番ラベルの形式と製造年月を見るの実写例
品番ラベルの例(実写)

襟内または左脇のラベルに英数字6文字の品番(例:HY3375)と製造年月(例:06/17=2017年6月)が入ります。品番をGoogle画像検索して同じ商品が出るか、製造年月がモデルのシーズンと合うかを確認します。品番が一致しても断定はできませんが、年代の矛盾は強いサインです。

◯矛盾なし=品番の形式・製造年月が年代と整合(一致しても本物の証明にはなりません)
✕偽物のサイン=品番の書式が体系外・製造年月がモデルの年から大きくずれる

鑑定士メモ最近は正しい品番を印字した偽物も増えています。品番は「入口」であって「決め手」ではありません。

04紙タグ(値札)の記載を確認する

必須
これがあれば偽物
紙タグ(値札)の記載を確認するの実写例
紙タグ(スイングタグ)のどこを見るか(実写)

新品・タグ付きなら紙タグも手がかりです。偽物に多いのは『ADIDAS JSY』のようにブランド名と一般語だけが書かれ、クラブ名もバーコードも無いパターン(JSYはジャージーの略で、この語自体は正規品にもあります)。ただし日本・アジア向けの正規品には、商品名欄そのものが無く『ARTICLE NO』『COLOR』『SIZE』の欄だけの様式や、年とグレードだけを書く様式もあります。クラブ名が書かれていないというだけで疑わないでください。

◯確認すること=表記が大ざっぱすぎないか(日本・アジア向けは商品名欄が無い様式も正規にあります)
✕偽物に多い=「ADIDAS JSY」だけでクラブ名もバーコードも無い

05「RN番号があるから本物」は誤り

参考
勘違い注意
「RN番号があるから本物」に騙されないの実写例
RN/CA番号はタグに常時入る(実写)

adidas製品には RN88387・CA40312 という登録番号がほぼ全品に入ります。「RN番号があるので正規品」という出品説明を見かけますが、この番号は偽物にもそのまま印字されます。番号の有無は真贋の証拠になりません。

◯参考=番号の有無は判定に使わない
✕注意=これを本物の根拠として強調している出品はむしろ警戒

年代でロゴが変わる(年代判定の前提)

ヴィンテージを扱う場合、そのモデルの年代に存在しないロゴが付いていたら矛盾です。

〜1991

トレフォイル

三つ葉ロゴの時代。試合用シャツで使用

1991〜96頃

EQT期(移行)

3本バーへ。トレフォイルと混在した過渡期

1996-97〜

Badge of Sport

3本バー+ワードマークの現行ロゴ

2000〜

トレフォイル=Originals・復刻が中心

ただし2025-26は約25カ国の代表アウェイで試合用に正式復活。ロゴだけで復刻や年代を断定しない

総合チェックリスト

当てはまるほど本物の可能性が高まります(1つの矛盾で偽物の疑いも)。

  • ☐襟内タグと洗濯タグの製造国が一致している
  • ☐adidasのロゴが本来の位置にある(形の細かい差は見ない)
  • ☐品番の形式・製造年月が年代と矛盾しない(一致しても断定しない)
  • ☐紙タグの表記が大ざっぱすぎない(日本・アジア向けは商品名欄なしも正規)
  • ☐RN番号だけを根拠にしていない

⚠ 写真の前に:出品の危険サイン

  • ・相場より大幅に安い(人気モデルが数千円など)
  • ・同一モデルで複数サイズが新品大量在庫
  • ・ラベル・タグの接写写真が無い、ロゴを隠した出品写真

この一枚、本物かな?
と思ったら

写真を送るだけで、AIがチェックポイントを1項目ずつ照合します。

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参考・出典

  • kitcodes — Authenticating adidas kits
  • KitLegit — How to spot a fake adidas football shirt
  • KitTicker — adidas authentication guide
  • Footy Headlines — Fake shirts now feature correct product codes

本記事は公開情報に基づく一般的な解説であり、特定の商品の真贋を保証するものではありません。掲載写真は説明用の仮画像です。

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本サービスは商品が本物かどうかを公的・法的に証明するものではありません。AIによる照合支援サービスです。

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